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5年前のこと

5年前の経験といっても、私が経験したわけではないのですが・・・

主人が経験したこと。

東北の震災の時に、主人は福島市に赴任していました。

あの時は、本震が昼間だったので、

主人は会社で地震に遭いました。

最初は何が起きたかわからなかった。。。

そのうち、津波警報が出て、皆さんが知ってるような状況になったわけです。

主人が住んでいた福島市は、内陸なので津波の被害はなかったものの、

地震の後、公共交通機関が全面ストップしたことで、

自宅に帰る手立てがなかった。

会社まで、マイカー通勤している人に送ってもらったか、

家族で赴任している人の奥さんが車で会社に迎えに来てもらったのに、

便乗して帰ったらしいです。

自宅は11階。

家に帰ったら、押し入れからお布団は飛び出しているし(通気のため少し、

押入れの戸を開けていたらしい)、

テーブルも室内物干しもすべて、地震も揺れで動いたときに、

床が傷だらけになっていたそうです。

壁にかけていた時計は落ちているし、

部屋中、いろんなものが散乱していたそうです。

お手洗いは、水浸し。

揺れがひどくて、便器の水が飛び散ったそうです。

主人曰く、自宅に居たら、

タンスか何かの下敷きになって死んでいたかもしれないといってました。

ライフラインは何日もストップして、

大げさに言えば、福島市のコンビニやスーパーにあるものをすべて

市民で食べつくした状態になり、食料がなくなったそうです。

テレビで放送している避難所等々の映像では、

少ないながら物資が供給されたりしてるけど、

家が全壊した人や、とても大変な人であれば、避難所に行ってそういう食べ物をもらうこともできるかもしれませんが、それもほんの一部だし、

家は大丈夫だけどライフラインがストップしたことで、

困っている人は大勢いる、その人たちまで食糧は回ってこないんだそうです。

主人は、たまたま一人暮らしだったから、

家にあるものとかでしのいだけど、それでも限界があるし、

水が最後まで出ないとなると、もう最後の方には食べる気力もなかったといってました。

お手洗いはたまたま、お風呂の水が残っていたので、

それで何とかなったといってました。

主人は、会社の独自の経路があって、それで食料をもらったようです。

お風呂は何日も入れないので、

ある日、会社の人で、井戸があるお宅の人の好意で、

1度、入れてもらったそうです。

それも井戸の水くみはみんなでやったと聞きました。

会社に行くにしても、ガソリンはないし、

公共交通機関は止まってるから、

何キロも自転車で通ってたみたいです。

以上↑と似たようなことが、

熊本大地震で被災した皆さんは置かれてる環境なんじゃないか?って思います。

テレビ等々の報道されているのは、ほんの一部、

困っている人はたくさんおられると思います。

でも、自ら手を挙げて、叫ぶ元気の残っている人は少ないと思いますし、

とにかく必死で戦っておられると思います。

5年たって、今、この話をすることで、

熊本の皆さんの状況を推測してもらい、

救いの手を差し伸べる参考になれば・・・と思いました。

他人事ではないのです。

熊本の皆さん、頑張ってくださいね。

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